Japanese Business Presentation Contest

第2回 日本語ビジネスプレゼンテーションコンテスト(2017年)

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 優勝者プレゼンテーション 動画 

お名前: Nursuhana Alauddinさん (ヌルスハナ・アラウディンさん)
タイトル:「企業とお客様の重要なコミュニケーションツール:取説について」
 
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自己紹介

はじめまして。私はヌルスハナと申します。 家庭電気製品の設計や製造を行うPanasoic Manufacturing Malaysia Berhad(PMMA)に勤めています。2004年に名古屋工業大学を卒業して、絶対に日系企業に勤めて日本人と共に仕事をしてプロの仕事の論理やしっかりと仕事のできる体制を学びたいと思いましたのでパナソニックに入社しました。
11年間働いて、今は技術部門の技術管理課で取説チームのリーダーとして全製品の取扱や梱包関係の設計を行っています。日本の人々から多くを学びました。『正しい仕事を正しくやること』や『物づくりより者づくり』等は私の心に一生刻まれることでマレーシアの社会にも役立てることができます。宜しくお願いします。

審査員評

ヌルスハナさんご自身の取説に対する愛情だけではなく、パナソニックの商品に対する愛情が伝わってきました。そして、最後に経営の神様といわれる松下幸之助氏の有名な言葉を出されたことに感銘を受けました。
 
 
 

2017年第2回日本語ビジネスプレゼンテーションコンテスト

Japanese Business Presentation Contest

日本語を使って働いている、または働こうとしているマレーシア人の気づき、想い、提言を広く知らしめることによって、マレーシアと日本がより強い絆で結ばれることを願っています。
このことが、日本語が堪能なマレーシア人と日本人や企業を結びつけて、新たな出会いが始まり、これから日本語を学んで使おうとする新たな人材の発掘につながることを願って、日本語ビジネスプレゼンテーションコンテストが始まりました。

第2回目の開催となる今回は26名の応募があり、その中から選出された10名が登壇されました。


主催:ATOZランゲージセンター
共催:在マレーシア日本国大使館
後援:ジェトロクアラルンプール事務所
   マレーシア日本人商工会議所
   独立行政法人国際交流基金クアラルンプール日本文化センター
会場:JW Marriott Hotel Kuala Lumpur

「CloudHub」を運営するTK International Sdn Bhdは日本語ビジネスプレゼンテーションコンテストの協賛企業です。