クルマの運行管理に課題はありませんか？

• 運搬している商品が、決められた時刻に届くのか？
• いま、どの車両がどこを走っているのか?
• 適切なルート、時間で配達を行ったのだろうか？

ドライバーの管理に課題はありませんか？

• ドライバーは安全に運転しているのだろうか？
• 勤務時間（運転時間、休息時間）、走行距離は適切なのだろうか？
• 無駄な人件費、燃料費を削減できないだろうか？ 

日本で生まれた「KITARO」は最新のテレマティクス技術により、多くの配送車、営業車を運行する多くの会社が抱える課題や不安を解消してきました。
それぞれの車両、ドライバーの走行状況を常時把握、運行管理を効率的にサポート致します。日々の運転において、急ブレーキなどの危険につながる運転を把握し、ドライバーの安全運転の啓蒙につなげることができます。また、車両管理の観点で、定期点検やオイル交換などのイベントを事前にお知らせいたします。

KITAROの導入メリット

	位置情報、走行距離が見える。 管理者は、すべての車両の位置情報をリアルタイムで把握して、緊急時には最寄の車を発見し、指示を迅速に出すことが可能です。また、過去の走行履歴やこれから向かう場所の到着時刻を予測できるのでお客様からのお問い合わせにも即座に回答することが出来ます。
	日報を簡単作成 走行中、車両はいつでもインターネットにつながっているので、事務所に戻ってパソコンを開くと当日の運行履歴や日報のひな形が作成されています。ドライバーは、内容を確認して管理者に提出することで日常業務の効率化が図れます。
	やさしく見守る、楽しく支える。 安全評価（急発進、急ブレーキ等）とエコドライブ評価（アクセル操作やアイドリング等）でドライバーの運転成績をランキングします。管理者は、データに基づく的確な安全運転指導をドライバーの理解のもと行うことが出来ます。

KITAROの仕組み

1. 高性能のOBDⅡデバイス「AX9」または「AX7」をご使用の車に装着
2. OBDⅡデバイスが取得した車両情報はデータ通信回線を通して、リアルタイムにクラウドサービスに送信
3. KITAROの専用Webサイトで貴社の車両情報を管理することができます。

よくある質問

KITAROはどの車両でも使用できますか?

ODBⅡポートを備える車両であればご使用いただけます。ODBⅡは国際的に標準化された車両の診断システムで、日本を含む世界各国で乗用車、小型トラック、SUVへの搭載が義務付けられていますので、現在運行されているほとんどの車両でご使用いただけます。
なお、ODBⅡポートがない車両の場合、シガーソケットに装着するタイプのデバイスにて代用することも可能です。（一部機能が制限されます。）

KITAROを利用する場合、ドライバーが何か操作をする必要はありますか？

いいえ。ODBⅡを装着した車両からは自動的にデータが送信されます。ドライバーが何か操作する必要はありません。

各車両にインターネットの接続環境を用意する必要はありますか？

いいえ。ODBⅡデバイスが自動的にインターネットに接続してデータを送信いたしますので、お客様は車両向けにインターネット接続環境を用意する必要はございません。ただし、お客様がKITAROの管理サイトを使用する場合にはインターネット接続環境およびブラウザが必要となります。

各車両にスマートフォンは必要でしょうか？

いいえ。スマートフォンは必要ありません。

KITAROで管理できる車両の台数に制限はありますか？

いえ。制限はありません。

車両の利用レポートを出力できますか？

はい。Daily ReportまたはMonthly Reportを印刷、またはCSV形式で出力することができます。